【真夏の肥料実験】根がぐんぐんを使用して2ヶ月の経過報告【多肉植物】

検証シリーズ

根がぐんぐんを使用すると、多肉植物にどのくらい影響があるのか?を現在検証しています。

根がぐんぐんをプリドニスグリーンフォームに入れてから2ヶ月が経ったので、どのような変化をしたか見ていきたいと思います。

ぶっちょ
ぶっちょ

白札は肥料なし

紫札が根がぐんぐん使用

となっています。

プリドニスグリーンフォームの大きさ変化

2023年7月1日の写真の方が大きく見えますが、大きさに変化は見られませんでした。

2ヶ月経過後の根の長さ

今後の改善点

  • 水捌け優先の土壌を見直す
  • 気温環境を見直す


水捌け優先の土壌を見直す

現在、土壌は鹿沼土小粒と軽石で構成されています。

軽石と鹿沼土では水捌けが良すぎてしまいます。

また、しっかり栄養が吸収できない土壌なのが、今回の残念な結果につながったのかなと思いました。

ぶっちょ
ぶっちょ

赤玉を入れてみて、さらに比較をしてみたいと思います。。また、土壌改良として重宝されるくん炭も入れてみます。

気温環境を見直す

7・8月は40℃近い気温になり、

9月に入り、40℃を超える気温に達する日も少なくなり、多肉植物にとって心地の良い環境が整う時期になります。

暑さで蒸れる心配があったため水捌けの良い土壌を最優先にしていましたが、これからは肥料を活かせるように赤玉を導入していきます。

ぶっちょ
ぶっちょ

次回は11月に結果報告をします!

根がぐんぐんを使用するとどれくらい効果が出るのか、ぜひ楽しみにしていてください。

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