【多肉植物を守れ!】被害急増!多肉植物盗難の被害を防ぐために絶対やるべきことを解説

豆知識

昨今、多肉植物の盗難が相次いでいます。

自分が可愛がっている多肉植物が盗まれたらかなりショックですし、犯人が見つかったとしても無事に返ってくるとは限りません。

盗難の被害に遭わないよう、日頃から盗難防止には力を入れておきましょう。

今回は、盗難防止策をご紹介します。

目次をご覧いただき、興味のあるものを読んで活かしていただけたらと思います。

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SNSに投稿はよく考えて!

可愛く育てた多肉植物を他の人に見てもらいたくてSNSを始めた人も少なくないはずです。

しかし、投稿する時には背景や音声などに注意してください。これらを手がかりに多肉植物が盗難されることは、現代では充分にあり得ることです。

特に背景は、Googleマップで検索をかけれる目印があるとすぐにバレてしまいます。

自ら不審者に情報提供しないように細心の注意を払ってください。

防犯カメラの設置

防犯カメラは、家の周囲を監視し、不審者の活動を記録するための非常に効果的な手段です。

カメラを目立つ場所に設置することで、潜在的な侵入者に対する威嚇となります。

さらに、最新のモデルでは、スマートフォンとの連携やリアルタイムの監視が可能な機能もあります。

また、最近は声掛け機能付き防犯カメラもあります。

外出先からスマホで監視することができます。

それだけではなく、スマホに声かけすることでカメラに内蔵されているスピーカーから音声を発することもできます。

住居侵入する不審者がいたら、「見てるぞ!」などと声掛けすることで被害防止することができます。

あまり費用をかけたくない方には、ダミー防犯カメラも抑止力になるのでオススメです

防犯砂利を敷く

盗難対策の一環として使用されることがあります。

一般的には、家の周囲に敷設された砂利の層が、不審者の足音を聞きやすくし、侵入者を威嚇することができます。

防犯砂利の効果と利点について説明します。

防犯砂利は、不審者が侵入する際に足音や騒音を発生させることが難しくなります。特に夜間や静かな地域では、砂利の音が人目を引き、近隣住民や防犯カメラの注意を引く可能性があります。

また、不審者が防犯砂利の存在に気づき、侵入を躊躇させる効果があります。

防犯対策が整っているとアピールすることで、侵入者の意欲を低下させることができます。

ただし、防犯砂利は面積によってかなりの量が必要になり、費用がかかってしまう点がデメリットです。

防犯砂利はホームセンターの園芸コーナーで販売されています。

量と重さがあるので、車で行けない人や重いものを運びたくない人はAmazonや楽天市場などのネット通販で買ってしまった方が良いでしょう。

鍵とドアを強化する

家の玄関や窓は、侵入者にとって最も一般的な侵入経路です。高品質のドアロックや鍵を使用し、頑丈なドアフレームを備えることは重要です。

また、窓にはセキュリティフィルムや強化ガラスを使用することで、窓ガラスを割られるリスクを軽減できます。

人感センサー式の照明を取り付ける

外部や内部の明るい照明は、侵入者にとっては警戒心を引き上げる要因となります。夜間には、外部の照明を自動的に点灯させるためのタイマーを使用することが効果的です。

屋外で使用するのであれば、ソーラータイプの人感センサーが良いでしょう。

近所のコミュニケーション

私個人的に、一番の防犯はご近所付き合いです。

「あれ?あそのこお家、知らない人が多肉植物を触っている!」って気づいてもらえることこそ、何よりの防犯なのではないでしょうか。

近所の人々との良好な関係は、盗難対策において重要な役割を果たします。

お互いに警戒心を持ち合い、不審な活動を報告し合うことで、犯罪のリスクを低減できます。

近隣の防犯パトロールや地域の防犯への参加も検討してみてください。

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