「多肉植物は強い」の意味とは?具体例を解説

多肉植物の育て方

多肉植物は強くて初心者でも育てやすいですよ!

このようなフレーズを聞きませんか?

いざ多肉植物をお迎えして育てていたら

黄色くブヨブヨになって枯れちゃった!

葉が黒くなって枯れちゃった!

こういう声をよく聞きます。

多肉植物が強いというのは、ちゃんとした育て方を知っていることが前提の意味です。

私も最初は

ぶっちょ
ぶっちょ

多肉植物は強いのか!じゃあ飽き性な私でも大丈夫そう!

その時は冬で、風が思いっきり当たり、霜も降りる場所で管理していました。

管理というより「置いていた」のですが。

買って数日後に確認したら、無くなっていました…

ぷっちょ
ぷっちょ

多肉植物って強いんじゃないの!?

騙された!って最初は思いました

では、「多肉植物は強い」というフレーズは嘘なのでしょうか?

結論、このフレーズは嘘ではなく、本当の話です。

「強い」という言葉の捉え方が違うだけなのです。

今回は「多肉植物は強い」というフレーズの正体を解説していきます。

この記事を書いている人

「多肉植物は強い」というのは、草花と比較したら一目瞭然

答えを言ってしまうと、他の植物との比較で「多肉植物は強い」という意味です。

比較すると、多肉植物の生命力に驚かせられます。

多肉植物草花
根が枯れると地上部が枯れる前に、新たに発根して生き残ることが多い地上部も枯れる
増やし方種、葉挿し、株分け、胴切りなど種、株分け
水やり水を切っても葉に蓄えた水分で数日〜数ヶ月生きる土が乾いたらすぐにあげないと枯れる(特に夏場は要注意)

草花と比較すると、多肉植物の生命力の高さがよくわかりますね。

これが「多肉植物は強い」と言われる所以と言えます。

植物も生き物!責任を持って育てて!

多肉植物は草花と比較して生命力が高く、「多肉植物は強い」という意味もおわかりいただけたかと思います。

多肉植物は生命力が高いとはいえ、生き物であり、購入したからには愛着を持って育てて欲しいというのが個人的な意見です。

多肉植物歴がまだ浅くてこれからが不安!

ぶっちょ
ぶっちょ

私自身も季節ごとの管理方法や育て方などを今後も発信していきます!

また、生産者さんやタニラーさんもYouTubeやブログ、SNS等で情報発信されているので、これらの情報を参考に育てていき、経験を詰んでいただきたいと思います!

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